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かき
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この柿のアップ!
イタリアで柿は中身がドロドロになるまで
待ってから発泡スチロールのお皿に並べて
売っています。
1キロ1ユーロ(4個入り)の小型から
3ユーロ(3個入り)の大型までいろいろですが、
中身は皆ドロドロ。
あまーーーーーーーくて美味しいのですが
時には渋みが残っているのもあったりして
顔から判断するのは難しい果物です。
この写真の柿を食べたら口中が
渋だらけになってしまいました。
こんな美味しそうな顔のくせに!
イタリア語では柿のことを
カーキ、と言います。日本語そのまま
使われてますが1個だけの場合は
カーコ。 ちょっと笑えます。
日本の柿に似た固いのは
最近 カーキリンゴ、というのが売られていて
これはちょっと面長です。
by befana | 2006-10-30 21:10 | イタリア家庭料理
モンテビアンコ (仏語 モンブラン)
     
     今日は この時期の 好物食材 栗。 
     中華ちまき、栗ご飯、炒め物、和菓子、イタリア料理に・・
     中でもモンブランは 大好物・・・ 
     でも家で作るのは一寸大変。 
     味は最高!と自画自賛。♪
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     まず栗をゆでて 半分に切り
     スプーンで中を繰り出し 潰し 砂糖と煮て また裏ごし
     ポテトマッシャーに通し 皿に山のように盛って用意。
     泡立てた生クリームに 軽く潰したメレンゲを混ぜ
     これを 栗の山に 雪に見立てて 掛けると
     モンブランの出来上がり。
     イタリア語で モンテビアンコ。

     これが ルガーノ辺りに行くと 
     ヴェルミチェッリと名前が変わって
     今頃は屋台で売られている筈。 食べに行きた~い。

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by befana | 2006-10-28 23:40 | イタリア家庭料理
ニョッキ
     近頃何故かニョッキの話が良く出ます。
     暑さも少し和らいだからかな~?とも思いますが
     トマトソース、ゴルゴンゾーラソースなどが定番。

     私は60年前 美味しい材料が輸入されていない頃
     母の『今晩はニョッキ』は 苦手メニュー。 20年ほど前
     ボルツァーノのあるご家庭でご馳走になった3cm位の
     ニョッキにバターオイルが掛かっていた
     あの地方のニョッキ。 
     ご一緒したボルツァーノ人はとても美味しいと大満足。
     でもお団子系の苦手な私は ご好意と
     ニョッキとの板ばさみ『美味しいですネー』と 
     云いながら孤軍奮闘したことが     
     まず想い出されます。
     
     大き目のニョッキは イタリア東北部各地に
     色々有ります。ダヴィアーのニョッキは
     生のプルーン入り。
     お菓子としてではなく 前菜 または 
     プリモとして食べます。 
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     生のプルーンの種の変わりに 
     シナモンシュガーを入れて作ります。 
     大きいので茹でるのにも少し時間が掛かります。
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     茹で上がったものにはバターオイルと シナモンパウダー
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     同じように 乾したプルーんをぬるま湯で戻したものを
     包んだニョッキも  美味しいですよ 試してください。 
     各地共通は ジャガイモのマッシュに入れる小麦粉は
     2割多くても3割までが原則のよう。
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by befana | 2006-10-27 21:48 | イタリア家庭料理
カンノーリ
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     一般的にナポリのお菓子といわれているようですが
     元はシチリアのもののようです。
     
     皮は小麦粉、砂糖、ラード、ココア、コーヒーに
     マルサーラ、白ワイン、卵白に少量の塩で作ります。
     2mmくらいに伸ばしたものを 筒状の型に巻きつけて
     揚げます。
     パイとは違ったカリットした口当たり。
     中に入れるものは リコッタ、砂糖、果物の砂糖漬け
     ピスタッキオ が基本的材料ですが カボチャを入れる
     地域も有るようです。仕上げに粉砂糖を振って出来上がり。
     大好きなお菓子の一つ!
     
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by befana | 2006-10-26 23:32 | イタリア家庭料理
フリエリエッリ
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カブの葉っぱです。 1キロ2ユーロくらいで
マーケットで売っています。 1キロ買って
エエエっと思うくらいビニール袋に一杯詰めてくれるのですが
芯と茎を取って葉っぱだけにしてしまわなければ
いけないので3人分には丁度いいくらいになります。
それを 洗って茹でて ニンニクとオリーブオイルで
ソテーします。
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ナポリ人の発音は表記できないのですが
フリエルエッリというかフルァエラエッリというか
微妙な発音の料理です。
これはつけあわせで メインはコレ!
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大人の指2本分くらいの太さのソーセージで
包丁で豚のもも肉を切って詰めてあるため
中身は噛み応えのあるソーセージです。
それを先ず少量の湯で茹でて
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水分が無くなったらオイルで炒める。
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これで出来上がり。
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ナポリ人が泣いて喜ぶ食べ物です。
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by befana | 2006-10-26 03:36 | ミラノからの番外編
パスタジェノベーゼ
 
庭のバジリコにも花が咲き そろそろバジリコシーズンも
終わりですね。この時期には毎年ペーストを作って保存します。
ご存知、松の実、ニンニク、バジリコ、 ペコリーノ、パルメザン、
オリーヴオイル、塩。
     
ついでに 今日のお昼はパスタ ジェノヴェーゼ、
ジャガイモとインゲンを入れないとパスタ ジェノヴェーゼに
ならないのは 皆さん御存知の通り。

久々に ゆっくりした時間があったので 本格的に・・・・・
すり鉢に海の塩を入れ ニンニクと共にすり潰し 
バジリコを入れ色よく すり潰し 松の実、
2種のチーズを加えて オイル少々。
 
伝統的といわれる本には 機械を使ってはいけない!
油で重くしないために 規定量オイル以外は茹で汁を使って
濃度の調整。 と 書かれています。 
香りもこの方がよく 何処の国でも昔は 
手間を掛けたものですね。

勿論 私もお稽古場では フードプロセッサーを使っています。・・・が・・・
興味と時間の お有りの方試してください。  
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by befana | 2006-10-24 22:02 | イタリア家庭料理
ザクロ
     今年も庭の隅に柘榴が生りました。
     獲って見ると40個 さて如何したものか?
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     一時に始末するにはジャムだ!いざ始めると 
     アリちゃんや蜘蛛まで居るでは有りませんか
     流しに大きいバットを用意。実を入れて 流し水・・・
     中実を出すために 格闘すること3時間。
     灰汁で 手は茶色くなるしもうイヤだ! 
     幾つかの柘榴を 友達に押し付けて 
     やっと完了。
     イタリア式に青リンゴとともに 煮込んで1時間
     疲れ果てた成れの果て・・・・ 
 
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     先日名古屋私立大学の先生が 柘榴が
     前立癌に効果があると 発表なさっていましたが 
     他にも色々効用があるようですね
     ヨーロッパでは 天国の孔雀とともに 子宝の柘榴。
     命の樹としての シンボル的図案は古くから用いられています。
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by befana | 2006-10-23 22:23 | イタリア家庭料理
キャベツの煮込み
     昨日までの暑さは何処へやら 雨まで降って・・・・
     そこで 今日は暖かいキャベツの煮込み
     テラコッタの容器になど入っていると
     いかにも暖かさを感じる これからの季節物
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     イタリアには 幾種類かの キャベツがありますが 
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     巻きがシッカリしていて 包丁も立たない硬さ
     まるで セルロイド製みたい。あぁ~ セルロイドなんて
     若い人には通じないよね。プラスティックみたいなもの。 
     でも 煮込むと 甘くて実に美味しい・・・
     そのほか 葉のチリチしている物は 葉が1枚ずつ
     離れるので ロールキャベツなどにも使えます。
     白菜は 中国キャベツという名前・・・
     いずれにしても これから チョクチョク 
     ブログに登場する 食材の一つ どうぞよろしく。
 
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by befana | 2006-10-22 22:08 | イタリア家庭料理
いわしのパスタ
     2,3日前に鰯を使ったのに 今日魚屋に綺麗な鰯がありました。
     
     頭を取って 開いて 小骨を取って
     塩水で 軽く洗って 麻布で水気を取り
     フライパンに オリーヴオイル、ニンニク、アンチョビ
     唐辛子、ケッパー、軽く塩、胡椒したイワシを入れて 

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     美味しそうに焼けたら
     ウォッカ ヴォ~ッッと カッコ良く.
     お家と自分を焼かないように 注意!
 
     茹で上がったパスタを合わせ 少量の茹で汁を足して
     あおれば出来上がり。
     本日一寸 カッコウ付けるかな?と鰯はトッピング。
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by befana | 2006-10-20 20:09 | イタリア家庭料理
ホタテと茸のバタ焼き
     イタリアでホタテ料理をしようと思うと 
     大きな貝が付いて来る。
     
     ホタテを食べるのには まず貝と格闘。 
     外した貝は 燃えるゴミ?で良いよね?など
     余分な神経を使い。
     挙句の果てに ゴミを捨てに行く時
     アパートの管理人の叔母さんに見つかると 
     『シニョーラ』 と呼び止められて 訓示を拝聴。
     日本はもっと細かい分別だ・・・
     馬鹿にするなと 一寸ムッとする。

     でも 地下のゴミ収集場には 
     ポリ容器が 分別用に色別で数個置いてあるけど
     如何にもイタリアだと  私のお気に入りは 
     解らないごみは 全て黒のポリ容器に・・・・と張り紙。
     当然 黒ポリ容器は満員。 
     解らないのだから仕方がない・・・ ゴモットモ。
 
     随分脱線 幸い日本は お刺身という表示の元に 
     通常馬鹿でかい貝は付いて来ないから すぐ食べられる。 
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     フライパンにバター、貝を入れて ブランデェー
     塩 コショウをすれば 出来上がり
     美味しい味の付いているフライパンには
     季節の茸を入れて 待つ間もなく 出来上がり。
    
     たまたま今日は平貝。甘みがあって美味しくご馳走様。

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by befana | 2006-10-19 23:06 | イタリア家庭料理